JOURNEY TO OISHII RAMEN
黄金色に輝く門外不出のスープと永年受け継がれた秘伝のタレ。このスープとタレのレシピはオーナー一族の限られた人たちで管理され門外不出となっております。口に含んだ時の味の広がり、飲み込んだ後味、お食事の後半でも『おいしい』と感じるスープ。私たちが目指しているのは、味が濃くて一口目に旨いと感じる料理ではなく、最後の一滴まで「おいしい」そして毎日食べたいと思えるスープです。
小麦の香り、つるつるとした喉越し、スープに絶妙に絡み合うように設計された中太ストレートのたまご麺。世界中から仕入れた最高品質の小麦を数種類ブレンドし、長きに亘り麺作りに携わってきた職人が、水温・室温・湿度など日々の状態にあわせた品質管理を徹底することで、神座の麺は出来上がります。
豊かな自然と生産者の愛情に育まれた素材は、旨味、甘味、栄養価がたっぷりと詰まっています。野菜、米は国産を使用。安心安全であり、本当に美味しい食材だけを厳選し日本全国から調達しています。生産者が時間をかけて育てた優れた食材は徹底した鮮度管理で畑から運ばれ、店では独自の調理方法で素材本来のおいしさをお客様にお届けします。
※一部季節メニュー、薬味を除く
「SAY YES」 神座ではお客様に「できません」とは言いません。これが私たちのおもてなしの心です。いつもお客様の満足を第一に考え行動するように努め、決して良いサービスで止まることなく、感動してもらえるホスピタリティを目指し日々精進しております。「また来るね」とお客様に満足して頂くことこそが私たち従業員の喜びと誇りです。
私たちのDNAです。「ワンアクションワンクレンリネス」、一つの行動の後には必ず一つの清掃を実施する、これが私たちの基本行動姿勢であり、整理・整頓・清掃・清潔・躾が神座の原理です。私たちはお客さまに清潔で居心地の良い店内でお食事を召し上がってもらいたいと考えております。
神座では、幸福で愛と希望に満ちた明るく楽しい社会創りに貢献するという理念を掲げております。その中でも、様々な状況下でお腹を空かした子供たちをなくすことを大きな目標とし、定期的に神座店舗で子ども食堂を開催したり、NPOや自治体と連携しながら食糧支援として貧困世帯に食事無料券を配布するなど、好きなメニューを思う存分お腹いっぱい食べて頂く取り組みを行なっております。将来的には、事情があってお腹が空いている子供たちには、365日、神座全店で無料で食事を提供する事を目指しております。
創業者
布施 正人
FUSE MASATO
1949年鹿児島県に生まれる。
フレンチレストランのオーナーシェフであった布施正人は、どこにも真似の出来ない、他のどんな料理にも似ていない未体験の味を実現するべく、一年半かけてスープの研究に明け暮れた。
その結果できたスープは、記憶や味覚の中になかった味、それでいて食べれば食べるほどクセになる味、老若男女、誰もが毎日食べたくなるものとなった。(このスープのレシピは、現在も門外不出で守られている。)
この味なら、性別や年齢、国境を越え世界中の人を幸せにできるという思いのもと、1986年にどうとんぼり神座の第1号店となる道頓堀店をオープンした。
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